被らないエアーガンはこれだ🎶⑩

 大人気シリーズ『被らないエアーガンシリーズ⑩』になります。😊

今回はどんなエアーガンがあるのでしょうか❔🎶😃

 KTW エアコッキングガン本体 タネガシマ 種子島 エアガン

 KTW製古式銃コッキングエアガンシリーズ!  

 1543年の伝来以来、瞬く間に戦国大名の間に広がり、戦国時代の合戦武具として徴用された火縄銃。伝来の地とされる土地の名を取って『種子島』(タネガシマ)とも通称される日本式火縄銃ですが、刀鍛冶に代表される日本の優れた冶金/鍛冶技術をフルに活かして国産化され、先込め/マッチロック(装薬への着火に火縄などの火種を用いる撃発方式)式の小銃としては最も洗練されたものと研究者の間で評価されています。  

 鉄砲鍛冶にも刀鍛冶同様に流派があり、その作風が色濃く反映されていますが、近江の国の国友を拠点としていたのが能当流で、読んで字のごとく『能(よく)当(あたる)』鉄砲として重用されていました。  

 この能当流の火縄銃をモチーフに、KTWがエアコッキング式ライフルとしてモデルアップしたのが『タネガシマ』!古式銃そのものの外観ながらアンダーレバー式のコッキング機構が内蔵され、スタイリングやからくり(撃発機構)のリアルさだけでなく、エアソフトガンとしての優れた実用性を両立させています!  

 インナーバレル長は471mmにも達し、内蔵マガジンの装弾数は77発。ストックはオイル仕上げのブナ材製で、観賞用としても見事な仕上がりとなっています!

VFC/Umarex ガスブローバックガン PSG-1

 UMAREXブランドガスブローバックライフルシリーズ  

 構成部品や操作性に共通性を持たせることで、アサルトライフルやカービン、サブマシンガン、多用途機関銃など様々なカテゴリの火器を内包するに至ったH&K社のG3ウェポンシステム。

 元々G3のバリアントには生産ラインから集弾性能の優れた個体を抽出し望遠スコープを装備させたG3ZFや、その改良型でトリガーパックにセットトリガー機構が組み込まれたG3 SG-1といった簡易狙撃銃型が存在していましたが、1972年のミュンヘンオリンピック事件を契機にドイツ当局が創設したGSG-9やSEKといった対テロ部隊からの要請に基づき、より高精度なセミオート式狙撃銃として開発されたのが『PSG-1』(高精度狙撃銃1型)でした。

タナカ 九九式短小銃 Ver.2 グレースチールフィニッシュ ペガサス式ガスボルトアクション

 タナカの九九式短小銃 Ver.2 グレースチールフィニッシュ ペガサス式ガスボルトアクションだ。 

 VER2は、発射ガスの気化効率を上げ、弾道安定性が格段にアップし命中精度がUP。 さらに機体は金属部分が新色グレースティールフィニシュメッキで処理され、ストックの仕上げも高級感ある仕様に変更。 高い実射性能を持つVer.2ガスガンとして再現し、素直でパワフルな弾道と、ガスガンならではの軽いボルトアクションをお楽しめる。 

  ストックは木目を際立たせ、少し枯れた渋めのブラウン仕上げとし、機関部分には「歴史が宿る鉄」をイメージしたオリジナル仕上げグレースチールフィニッシュを施している。 このタナカの九九式短小銃が精緻な造型・木製ストックの美しさ等、総合的に見ても決定版の99式小銃だろう。 美しい木目の木製銃床、レシーバー上部に刻印された菊の御紋と99式の文字はこの銃がかって皇軍に御下賜された装備品である履歴を伺わせる。 

  実銃の九九式短小銃は、昭和14年、皇紀2599年に日本陸軍が制式採用した、手動遊底装弾式小銃の事。 38式小銃は命中精度等他国のものと比べても優秀なものであったが、6.5mm弾が列強の正式ライフルと比べ威力不足が懸念され、より口径の大きい自動小銃の開発を軍部を要求したが、当時の日本の産業基盤では自動小銃の量産は難しく、結果7.7mmのボルトアクションライフルとして制式化された。 (米軍との戦闘で、自動化されていないライフルでの防御戦闘が著しく不利であり、個人のスキルでカバー出来る物であろう筈の無いことが痛いほど判明したのはその直ぐ後の事であった)

オプションNo.1 メープルリーフ エアーコッキング スナイパーライフル MLC-338 ブラック OD

 オプションNo.1 メープルリーフ エアーコッキング スナイパーライフル 

MLC-338 MapleLeafの高性能パーツでフルカスタムされた究極のスナイパーライフル! カスタムパーツ構成 

・Maple Leaf MLC SI ライフルストップ 

・Maple Leaf CNC ゼロトリガー 

・Maple Leaf ホップアップチャンバーブロック 

・Maple Leaf ホップアップチャンバーセット 

・Maple Leaf アルミ製アウターバレル 

・Maple Leaf フルスチールボルトハンドル 

・Maple Leaf CNC スコープレイル&レベルインジケーター 

・Maple Leaf CNC フルボディレシーバー VSR-10用 

・Maple Leaf シリンダーセット(ゼロ抵抗バージョン) 

・Maple Leaf 精密インナーバレル 428mm 

・Maple Leaf オートボット 70° ホップラバー ・Maple Leaf ラウンドマガジン【30発】

PP-2000 OTs-126 Co2ガスブローバック

 PP-2000マシンピストルの民間向けバージョンをGBBでモデルアップ!  

 2000年代初頭にロシアのKBP社が法執行機関向け小型短機関銃としてリリースした『PP-2000』。マシンピストルクラスのコンパクトなボディサイズと、ポリマー樹脂の多用による軽量化により、このクラスの自動火器としては極めて携帯性に優れたモデルとなっており、ロシア内務省特殊部隊によって正式採用されました。  

 使用弾として従来ロシアで広く用いられてきた9mmマカロフ弾ではなく西側規格の9mmx19パラベラム弾を採用していますが、ロシア独自のスチールコア・アーマーピアシング弾である7N21/7N31を使用すれば標準的なソフトボディアーマーを貫通することが可能で、いわゆるPDWコンセプトの小型火器としても注目されています。  

 顧客が軍/法執行機関に限られるPP-2000の販路を広げるべく、民間向けのセミオート/ハンティング用バージョンとしてラインナップに加えられたのが『OTs-126』で、民間人の銃器所持規制に合わせて延長されたカービンサイズのバレルと20mmレイル規格のレイルハンドガード、M4スタイルのリトラクタブルストックが特徴となっています。  

 この『OTs-126』を、海外トイガンメーカー『MODIFY』(モディファイ)がガスブローバックマシンピストルとしてモデルアップ!実銃同様PP-2000がベースとなっており、カービンスタイルにアレンジされた独特のフォルムをリアルに再現しています!  

 レシーバートップのロングレイルとハンドガード部のクアッドレイルにより、PP-2000よりも拡張性が大きく向上。チャージングハンドルはレバーが左右にスイングするアンビデクストラス(左右両利き)仕様で、利き手を問わずスムーズな操作が行えます。  

 マガジンは日本国内向けにタニオコバ製Co2バルブを標準装備した改修済みバージョンで、信頼性や燃費効率が大きく向上しています。


🎶過去記事はコチラ🎶

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 1943年1月15日、アメリカ国防総省庁舎ペンタゴンが完成した日となります。

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